IPO株(新規公開株)特集

IPOの魅力、購入方法などをわかりやすく解説します。

株式投資のススメ

IPO(新規公開株)でチャンスを掴む!

「IPO」(Initial Public Offering)とは「新規公開株売出」のこと。株式会社がオーナーなど少数の人によって保有されていた株を証券取引所やJASDAQ市場に上場し、一般の投資家に購入してもらうように公開することを指します。 IPO(新規公開株)はここ数年で注目を集めるようになった商品で、かなりの高確率で利益を狙えるものとして、個人投資家にも強い人気があります。というのも、IPO(新規公開株)には今後の躍進が予想されるベンチャー企業などを応援する楽しみがあるのもさることながら、上場後に公開初値が大幅に高騰する可能性があり、大きなチャンスを秘めているからなのです。

IPO(新規公開株)の魅力

公開初値が大幅に上昇?!

IPO(新規公開株)は上場後、公開初値が大幅に上昇することがあります。特に次世代型ビジネスモデルを打ち出した企業や、急成長を遂げている企業は人気が高く、買注文が殺到して急騰することもあり、すぐに売り抜ければ大きな利益となります。2005年前半のIPO(新規公開株)銘柄を例に見ると、公募価格⇒初値で7倍以上、初値上昇率上位に至っては4.5倍超の実績を記録。高騰率は企業によって大きな差があるものの、大枠で利益を得られる可能性が高いと言えるでしょう。IPO(新規公開株)は投資家にとってビッグチャンスなのです。

若い会社を一緒に育てる

IPO(新規公開株)の中には、新進のベンチャー企業などで歴史が浅く、信用力や担保力に乏しいという理由で銀行から融資を受けられずに、株式公開を目指すところがあります。こうした会社は成長のスピードも速く、後に大きく発展していく可能性を秘めているため、IPO(新規公開株)の時点で購入して成長を待つという楽しみ方もあります。単なる儲けとしての株式投資ではなく、長中期的に投資して若い会社を共に育てて行くような気持ちになれるのもIPO(新規公開株)ならではの魅力です。

IPO取得マニュアル

「ブックビルディング」に参加しよう!

IPO(新規公開株)を購入するには、「ブックビルディング方式」と「入札方式」の2つの方法があります。ブックビルディングは別名、需要積み上げ方式とも呼ばれ、仮の価格帯があらかじめ設定されているため、入札と比べて株価が高くなりすぎるのを防ぎやすく、最近ではIPO(新規公開株)の主流となっています。IPO(新規公開株)を購入する際は、ブックビルディングに参加して何株買うかの申告を行う必要があります。

「幹事証券会社」を調べよう!

IPO(新規公開株)は、銘柄によって幹事になる証券会社がいくつか選ばれるため、これらの証券会社に口座を開設していないとIPO(新規公開株)は購入できません。まずは購入希望のIPO(新規公開株)銘柄を扱っている幹事証券会社を調べ、さらに幹事証券会社から発表される募集要項を確認して申込みを行う必要があるのです。IPO(新規公開株)の購入を考えている人は、各IPO(新規公開株)銘柄の幹事証券会社はどこなのか、ブックビルディング期間はいつなのかを調べましょう。

抽選の場合は情報収集がキモ

IPO(新規公開株)の決定価格が仮に設定した価格帯を上回った場合や、購入希望株数が売出株数を上回った場合、IPO(新規公開株)を購入する権利は抽選になり、希望の株数を買うことができない場合も。抽選になる場合は、どの幹事証券会社がどれくらいの株数を売り出すのかなどの情報収集が決め手になります。投資家によっては抽選に当たるように、複数の幹事証券会社に口座を設けて、同銘柄を需要申告する裏ワザを使う人もいるのだとか。

自分の条件に合った証券会社を選ぼう

IPO(新規公開株)は、証券会社によって抽選方法が異なり、大口顧客を優遇して当選確率を上げる仕組みを導入している証券会社と、申し込みをした投資家を公平に抽選対象とする証券会社とがあります。大口取引を行っているトレーダーならば、当然、前者のほうが希望のIPO(新規公開株)銘柄を購入できる確率が高くなりますし、小口取引を頻繁に行っているトレーダーであれば、後者のほうが有利となります。自分の投資スタイルに合った証券会社で口座を開設することは、IPO(新規公開株)においても必勝テクと言えます。

抽選に当たったら正式に申し込もう!

めでたく抽選に当選しても、自動的に申告したIPO(新規公開株)が手に入るわけではありません。売出価格などの条件が修正されたら、おおよその見積りを出し、何株を購入するかの申込みをする必要があります。これを怠ると、せっかく抽選で手に入れたIPO(新規公開株)の権利を失うことになるので注意しましょう。

売り時を見誤るな!
人気の高いIPO(新規公開株)ですが、公開ブームは移り気なもの。公開直後に値上がりし、1ヵ月も経つと大幅値下がりをすることもあります。購入は、成長株をじっくり選び慎重になることが必須条件。IPO(新規公開株)はハイリスク・ハイリターンなものと心得ましょう。

2005年時点の特集記事のため、現在の内容と異なる場合があります。最新情報は各証券会社のホームページでご確認ください。

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